「トレモライト」の発見

2019/05/29 ブログ

「トレモライト」の発見

 

当社は日本に輸入されていないとされていたアスベストの一種である「トレモライト」を発見した企業である。

アスベストとは天然でできた鉱物繊維で「せきめん」「いわした」と呼ばれるものの総称である。

この「トレモライト」の発見により平成202年月にJIS法が改正され、それまでのクリソタイル、クロシドライト、アモサイトの3種から、トレモライト、アクチノライト、アンソフィライトを加えたアスベスト6種を分析することとなった。

 

もともと国内で使われていないとされていたトレモライトだが、私立保育園やマンションなどの民間の建物から高濃度で検出されたこともあった

メーカー側は「トレモライト自体を意図的に輸入したり、製品に含有させたことはない」との立場。

そのため、トレモライトの存在用は正確に把握されていなかった。

 

このことは2007年頃から波紋を呼んでいる。

トレモライトという存在が不確かな新しいアスベストの発見により、アスベスト分析の精度がより求められるようになったからだ。

これまで見逃されていたアスベストの存在を正確に調査するために、アスベスト分析のあり方が問われている。

 

 

株式会社トライフォースコーポレーション

Tel03-6206-8595 Fax03-3252-2313

URLhttps://asbestoslab.net