建設業のISO 組織としての対応が必要

2019/06/12 ブログ

建設業のISO 組織としての対応が必要

 

建設業において、大きい案件を取ることでいかに成果をあげるかが会社存続に重要な部分となっています。

そこでポイントとなるのが建設企業の実績や技術力に加え、どれだけ信頼感があるかという点も重要です。

 

そんななか、国土交通省によるISO9001の取得が経営事項審査の加点対象となるなど状況に変化がありました。

これにより、2004年3月、日本国内で9001認証を受けている会社約35,000社のうち、約13,000社を建設業が占めるといった調査結果があります。

 

「ISO9001取得」の文言は信頼できる建設企業の指標となり、顧客満足へも繋がります。

しかし、こうした理想的な機能をうまく取り入れることができた企業はごく一部、というのが現実です。

 

例えば、アスベスト分析の不正確性です。

ISO9001の認証を取得した企業でも、ISOが認定しない日本独自のアスベスト分析法を採用している企業がいます。

これは、分析費用が工事費と比較して安価であるため、注目されづらい点であり、組織としてしっかり管理されていないことが原因です。

 

品質マネジメントにおけるISO9001の本来の役割であるクライアントや近隣からの信頼の担保がされていないこの状況は変えていかなければなりません。

 

 

株式会社トライフォースコーポレーション

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