アスベストの宝石:サーペンティン

2020/11/20 ブログ

アスベストの宝石:サーペンティン

 

ブレスレッド、ネックレス、イヤリング、ネクタイピンなどでよく見られる宝石。

パワーストーンの中にはアスベストと同じ鉱物があります。

アスベストとはその鉱物が繊維状になった場合をいいます。

他の鉱物と接合して美しい宝石になった例をご紹介しています。

 

アスベストの宝石:サーペンティン

画像引用元:https://power-spot.me/power-stone/serpentine/

 

サーペンティンは生命エネルギーや霊的パワーの目覚めを意味するパワーストーンである。

淡いグリーンが美しいこの石は、蛇を連想させる模様(和名:蛇紋石)が特徴的だ。

日本庭園で庭石としてよく使われている蛇紋石です。旅の安全と危険から身を守る「旅人の石」として、古代ローマ時代から愛用された。

また、死者の旅路さえも守るとされていたことから、古代の墳墓にはサーペンティンで作られたお守りが沢山発見されている。

 

現代では、お守り系の石と組み合わせて厄除けなどのお守りアイテムを作るのに人気となっている。

「人生をステップアップさせたい」「新しい環境で活躍したい」といったときに身につけることで、一歩踏み出して成功をつかみとる勇気を授けてくれる。

 

アスベストは、中皮腫や肺がんを引き起こす危険な素材のイメージが浸透してしまった。

しかしパワーストーンのように、私たちの生活に寄り添っているものでもあるのだ。

 

 

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URL : https://asbestoslab.jp/