アスベスト検査は国際基準の分析が必要だと考えております
アスベスト検査の専門家、アスベストラボ(株式会社トライフォースコーポレーション)は、ようやく危険性が注目されてきた石綿の分析に力を入れ、建物に関わる全ての人たちの健康をお守りしております。日本ではきちんとした法整備がされていないため、数十年前から研究が進んでいるアメリカ(ISO)の基準に従って分析をしております。正確かつスピーディーに分析をいたしますので、ハイレベルなアスベスト検査を行っている専門家へ分析を依頼したいとお考えでしたら、ぜひご連絡ください。
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アスベストの宝石:サーペンティン
2020/11/20アスベストの宝石:サーペンティン ブレスレッド、ネックレス、イヤリング、ネクタイピンなどでよく見られる宝石。 パワーストーンの中にはアスベストと同じ... -
コロナより多いアスベスト関連死
2020/11/07コロナより多いアスベスト関連死 現在、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている。 連日メディアで取り上げられているため、コロナウイルスの感染者... -
アスベスト分析会社は資格がいらない届け出制です
2020/10/27アスベスト分析会社は資格がいらない届け出制です⇒法律の改正があります。 アスベストは建材として大量に使われた過去がある。 そして、アスベストの危険性... -
アスベスト調査士の課題
2020/10/19アスベスト調査士の課題 建築物に関するアスベストの有無の調査は、専門的に調査し報告することが必要である。 しかし、調査会社(コンサルタント)はほとん... -
台風被害の一時廃棄物集積場でのアスベスト問題
2020/10/07台風被害の一時廃棄物集積場でのアスベスト問題 建材としてアスベストを使用することはすでに禁止されているが、いまだにアスベストを含む建物が存在し解体作業... -
なぜ、公的な支援を受けられないのか
2020/09/24なぜ、公的な支援を受けられないのか 国土交通省の推計によると、アスベストを使った民間建築物は国内に約280万棟あり、2028年ごろに解体がピークを迎える。 ... -
石綿健康被害救済法への意見
2020/09/18石綿健康被害救済法への意見 アスベストを吸い込んで発症する中皮腫や肺がんはかつて、建設や造船などに携わる一部の労働者の問題と捉えられてきた。 労働者... -
アスベスト被害の実態調査は未だに続いている
2020/09/11アスベスト被害の実態調査は未だに続いている 過去にアスベストを扱う工場などがあった地域住民の中で、アスベスト被害を受けている可能性がある人はどのくらい... -
コロナで救済が遅れるアスベスト被害者の声
2020/08/27コロナで救済が遅れるアスベスト被害者の声 ある80代の男性が中皮腫で余命宣告を受けた。 「信じられなかった。アスベストの問題は知っていたが、ひとごとの... -
アスベストの宝石4:ホーステールインクルージ...
2020/08/24アスベストの宝石:ホーステールインクルージョン 画像引用元:https://www.gstv.jp/gems-koza/Garnet.html ロシアのウラル山脈にある村で、美しい緑色ガラ... -
アスベストの宝石3:タイガーアイ
2020/08/17アスベストの宝石3:タイガーアイ 画像引用元:https://www.ishi-imi.com/2006/07/post_11.html 青石綿のクロシドライト(リーベッック閃石)が珪酸で固まり... -
アスベストの宝石2:ネフライト
2020/08/11アスベストの宝石2:ネフライト アスベストの元となる鉱物が細長細に1:3の繊維状になるとアスベストと定義される。 繊維状にならなかった同じ鉱物が珪酸や... -
アスベストの宝石1:ホークスアイ
2020/08/04アスベストの宝石1:ホークスアイ アスベストの元となる鉱物が細長細に1:3の繊維状になるとアスベストと定義される。 繊維状にならなかった同じ鉱物が珪酸... -
安全対策は会社の良心
2020/07/28安全対策は会社の良心 アスベストが含まれた建物を解体する際には厳重な注意が必要である。 アスベストの粒子は非常に小さく飛散しやすい。 飛散したアス... -
アスベストを飛散させない環境づくりの重要性
2020/07/21アスベストを飛散させない環境づくりの重要性 アスベストは繊維が非常に小さいため、空気中に飛散しやすい。 人が吸い込むと、数十年の潜伏期間を経て中皮腫... -
分析を依頼するにあたってのポイント
2020/07/13分析を依頼するにあたってのポイント 日本のアスベスト計量制度は米国の10年前の状況より遅れていると言われるほど、日本独自のアスベスト分析の精度は高くない... -
アスベスト分析の必要性
2020/07/06アスベスト分析の必要性 アスベストは、吸い込むと数十年の潜伏期間を経て中皮腫や肺がんなどを引き起こすため、「静かな時限爆弾」と呼ばれる。 アスベスト... -
ユーチューブのアップ
2020/03/05ユーチューブアップ 5分で分かるアスベスト分析事情をテーマ別に4編、と総集編をアップしました。 https://www.youtube.com/watch?v=sYnGdCY0HZI ・1 「アス... -
アスベスト分析はなぜ米国か?
2020/01/31アスベスト分析はなぜ米国か? 日本の計量会社は届け出制です。また、建材中の含有分析については特に資格はありません。 つまり、設備さえ用意できれば誰で... -
中皮腫「栗ちゃん」
2020/01/28中皮腫「栗ちゃん」 「栗ちゃん」仲間にそう親しまれた栗田さんはがんで亡くなった。 原因はアスベストによる中皮腫だ。 いつ、どこでアスベストを吸い込...
アスベストの検査を専門に行い、建築材料に含まれている危険な石綿の濃度や種類を分析しているアスベストラボ(株式会社トライフォースコーポレーション)は、米国標準技術研究所「NVLAP」認定の代理店として営業し、国際基準の分析を実現させております。アメリカ(ISO)では日本よりも随分前から石綿の危険性が謳われ、研究が進んでいるため、アメリカ(ISO)の基準を用いることでハイレベルな調査を可能にしております。スタッフの経験も豊富で、分析のスピード感にも自信を持っております。
石綿調査の専門家、アスベストラボ(株式会社トライフォースコーポレーション)は、最も進んだ分析方法と言われる透過電子顕微鏡を使用した分析にも対応し、ワンランク上のサービスで調査結果をお伝えいたします。世界基準のアスベスト検査ができる専門家を利用したいとお考えでしたら、ぜひご依頼ください。