アスベストの検査は信頼できる調査機関にお任せください

アスベスト検査の研究所の代理店として営業し、国際的な基準に従って石綿調査を行っているアスベストラボ(株式会社トライフォースコーポレーション)は、ハイレベルな分析ができるスタッフが揃っているため、スピーディーに結果をお知らせすることができます。調査に必要な時間的コストの削減も繋がるため、結果としてリーズナブルな価格を実現させております。アスベスト検査の専門家に調査を依頼したいとお考えでしたら、一度お問い合わせください。

よくある質問
具体的にどのように依頼すればいいのでしょうか。

サービス料金>アスベスト分析の流れ にて詳しく説明していますのでご参照ください。

また依頼書にはダウンロードしていただくと記入例もお付けしておりますのでご参考にしてください。

どんな建物にアスベストは使われていますか。

昭和30年頃から50年頃まで建築物に使用されている場合があります。昭和50年にアスベスト使用が「原則禁止」となるまで、吹きつけ材として使用されていたためです。 ただし、昭和50年以降もアスベストが使用されていることがありますので、心配な方は検査をすることをお勧めいたします。

石綿を取り扱う作業を行っているのですが、どのような措置を講じればよいでしょうか。

石綿を取り扱う作業等として、石綿含有製品を製造・加工する作業等と、石綿が使用された建築物等の解体等の作業について、石綿障害予防規則等に基づいて、主に次のような対策を講ずることが義務付けられています。

・大気汚染防止法関係、・労働安全衛生法関係

石綿が原因で発症する病気はありますか。

石綿(アスベスト)の繊維は、肺線維症(じん肺)、悪性中皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性があることが知られています(WHO報告)。石綿による健康被害は、 石綿を扱ってから長い年月を経て出てきます。例えば、中皮腫は平均35年前後という長い潜伏期間の後発病することが多いとされています。

なぜアメリカ(ISO)のアスベスト分析を推奨しているのか。

アスベスト分析の手法や技術論はともかくとして、日本では分析結果を法的に担保できる公的制度が不十分であるからです。

アメリカ(ISO)では分析結果に対して標準技術研究所の「NVLAP」と呼ばれる自主検査制度のほか、州ごとに毎年検査を実施を行うぐらい徹底された仕組みがあるからです。

アスベストの検査のスペシャリストとして数多くの調査に携わってきたアスベストラボ(株式会社トライフォースコーポレーション)では、アメリカで数十年前から研究されてきた国際的な調査基準に従って分析をしております。まだまだ法整備が完全ではない日本においてハイレベルな分析ができるため、建設業界のお客様からも厚い信頼を寄せていただいております。クリソタイルやアンソフィライトといった全ての石綿に対応し、正確な結果をスピーディーにお伝えいたします。
米国研究機関の代理店として営業しているアスベストラボ(株式会社トライフォースコーポレーション)では、自社の分析レベルの向上も常に心掛け、時間的コストを削減してリーズナブルな価格を実現させております。最新の分析手段を使用しておりますので、アスベスト検査を安心して依頼できる専門家をお探しでしたら、ぜひご連絡ください。