読売新聞(2017/05/29) JISの分析2方法、アスベスト有無に食い違い

2019/03/12
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建物解体前に建材を調べるアスベスト(石綿)分析で、日本工業規格(JIS)が認める二つの分析方法で同じ建材を調べた際、アスベストの有無に食い違いが出ていることが分かった。
発がん性物質のアスベストを含む建物は、解体時に飛散防止対策が必要だ。判定が不正確なら作業員や住民の健康被害につながる恐れがあり、専門家らでつくる研究会が分析方法の検証を始めた。年内をめどにデータをまとめ、問題があれば国に報告する。 
国土交通省によると、アスベスト建材を使った民間建築物は約280万棟で、年間約6万棟(推定)が解体されている。アスベスト分析は、解体・改修時に含有が不明な場合に実施するよう大気汚染防止法で業者に義務付けられている。 
※当社が採用しているISO法による分析に将来統一されると期待